第42回 八時間耐久作品制作会(仮)
6/26に行われていた八耐に参加してました。
今回は、勉強を始めたばかりのSwiftを使って何かかっこいいUIでも作ろうとしていました。 それに必要そうなCustom Viewという機能を使うことにしたのですが…表示ができない!!様々なサイトを参考にしていたものの2時間くらいは詰まっていたのかもしれません。
結果を言うと…できなかったです!…何ができたのか…Custom Viewの表示はできました!それ以上のことはあまりできなかったです。
成果物はYoutubeにあげています。 これからも要素を追加していきたいと思っています。なにかまたできれば公開していきたいと思っています。
ちなみに、今回は先月からスタートしているゲームデザイン道場に参加してきました。ゲームデザインを志す若者に向けた道場です。 第2回は、好きなゲームについて分析をしてゲームの企画における構成要素をざっくりとですが、教えていただいていました。いやぁ…勉強になります。というか勉強あるのみですね。
Japan VR Hackathon 2016!!
6/18, 19でJapan VR Hackathonというハッカソンに参加してました!!
福岡会場に居たのですが、とてもアットホームでしたwwというか運営サイドの人の家だったので本当にホームですねw
福岡会場にあったVRコンテンツだけでもViveや、Oculus、ハコスコ…etc…自分が触ったものがほぼありませんでした!!その時点で、ワクワクが半端なかったです。
ちなみに、テーマは"日本らしさ"でした。
なんていう前提は、こんなところにして…どんなモノを開発したのか!!ズバリ!ViveとLeapMotionで対戦ゲームを作りました!!タイトルは…「忍蚊」です!
Viveプレイヤーが蚊となり人間の血を吸います。
LeapMotionプレイヤーは、蚊を退治すべく手のひらで潰します。
ViveもLeapMotionも初めて使用したので、挑戦的なハッカソンになって楽しかったです。
ちなみに、Unity5.3.5を使用しました。やはり、Unityは心強いですねAssetが充実してるので…がしかし、いざビルドをしてみると実行した時点でクラッシュしてしまいましたww原因は未だにわかっていません。エディターでは正常に動くため、ちょっと残念ではあります。
上記の件は、解決して原因はLeapMotionのAssetに含まれて居るOculusのプラグインが原因でした。実際に動かしているのはViveなのにOculusのプラグインが動こうとしていたのでクラッシュという具合でした。
軽く、動画にしてみました。蚊の視点がVRでないのが残念です…
しかし、Vive等を筆頭にVRのコンテンツは、これからもっと性能がよくなりVRだけでなくARやMRの対応も出てくる可能性を感じるハッカソンでした。
SPAJAM 2016 福岡予選
6/4, 6/5は、SPAJAMというハッカソンイベントの福岡予選でした!それに参加してきたのでレポートを書いとこうかと…
自分のチームは「ちゃんぷる~☆いりち~」という高校生から社会人まで混ぜこぜのチームでした。
今回の予選のテーマは「訪日外国人」ということで、様々なアイデアが出てました。日本の文化がすぐにわかるアプリや、近くにあるお店がわかるアプリ、お坊さんの一日を体験できるゲームなど…etc
そんな中で、自分のチームは協力シミュレーションゲームを制作することになりました!それは、言葉が通じなくともゲームを通じて同じ感情や目的を共有してほしいという思いからでした。
という感じで、WordWorldというゲームです。ゲームのプロトタイプのタイトルなので最終バージョンとは内容とタイトルが異なるのですが、ご了承ください。
これがゲーム画面です。下の隅のUIがプレイヤーが触るものです。よって、左のプレイヤーと右のプレイヤーでわかれます。
上のひよこが神様です。赤い丸や青い丸を合成して何かを生成してくれます。
いきなり、ブロックが増えたと思います。これが下の隅のUIのひとつ、茶色の丸から生成された土です。このように、地形を変えたりして二人のプレイヤーだけの世界をシミュレートすることが出来ます。雰囲気は絵本に近づけようとしました。
色々と丸を組み合わせると木が生えたり、雨が降ったりします。
以上が概要なのですが、実装しきれなかった部分や、妥協した部分が多く改良の余地がたくさんあります。
これをSPAJAMの予選で制作したのですが…賞は何も頂けませんでした、悔しかったです…しかし、足りない部分等の反省はたくさんでたので次に繋げようと思います。
…追記
今回もItalangMongラジオの収録をしています!さらには!福岡予選で最優秀賞を獲得したチームの一人にゲスト参戦して頂いております!!気になる方はぜひ!
アキバズシリーズ!
6/2にアキバズシリーズ最新作!AKIBA'S BEATが発表されましたね!
AKIBA'S TRIP 1 & 2 の系統を汲むようですね…楽しみです!
さらには、同日発売されたファミ通に追加情報が載ってましたよ!!気になる人は是非!!
動画も公開されましたね。
期待しまくりです!!!
さらには、タイミングよくItalangMong実況というゲーム実況の動画を先月から始めたのですが…第一弾がAKIBA'S TRIP 2 の実況動画なのです!!なんというタイミング!!(トロコンもできた!!)
【実況】服を求めて馳け廻る AKIBA'S TRIP 2 == 1 丁目 == by まじむん ゲーム/動画 - ニコニコ動画
そしてそして、6/2にたまたま秋葉原に行く機会があったのでAKIBA'S TRIP 2の聖地巡礼してました。そんでもって、写真撮ってたんですが人の多い通りなどを撮るとちょっとめんどくさかったので…考えた結果…AKIBA'S TRIP 2に出てくるミッションを再現しようじゃないかと…!!
というわけで、「代行グルメ観光」で必要な
を…探してみました。
探した結果が以上となります。ダンゴ…空中闘技場が架空だとはわかっているんですがダンゴはモチーフがあるのだとばかり…色々探したのですがわかりませんでした。
もしかして…?となったのが神田神社にある休憩スペースです。これにお団子の装飾したら…それっぽい?とか思ってました。
「代行グルメ観光」はうまくいきませんでした…w
さらには、AKIBA'S TRIP 2の拠点であるモグラ…?もしかして…?っていう場所を探してみました。
実際にバーとして営業しているMOGRAというお店です。名前も場所もそれっぽかったです。
どうなんでしょうねw正確な情報か定かではありませんが、ゲームのモチーフになった場所等はワクワクしますね。
以上が今回の記事となります。
おまけ…
ゲーム中に出てくる秋森神社のモチーフである、柳森神社です。同じ敷地内に社が複数あるのが珍しいポイントです。
AKIBA'S TRIP 2から数年経っているにも関わらず顔出し看板を秋葉原で発見しました。ちょっと、嬉しかったです。
第41回 八時間耐久作品制作会(仮)に参加してきました!
タイトルにもありますが、八耐に参加してきました(ほぼ、毎回参加してますが)
今回から、記事にしていこうと思います!
ってことで、結果なんですが…
UnityとOpenCV(OpenCVCharp)を使ってスマホで画像認識をしようかと…思っていたんです!しかし、Macの環境だと.dylibのパスがうまく通らない?とりあえず、うまく動かなく…断念しちゃいました…めげずに動くところまで持って行こうと思います…!
ってのが制作の結果で、実は今回からゲームデザイン道場というものが始まりました。
これは、ゲームデザイナーを志す若者に向けた企画です。プロのゲームデザイナーの方から修行を授けて頂けます。あくまで道場なので修行です。
まぁ、そんなこんなで始まったんです!最初の課題は、ゲーマーに売れる「お弁当」を考える。でした!これに対して、参加者の人は5分で考えました!(時間をちょっと延長したのは内緒)
その結果、様々な視点でアイデアが出ました。自分には、考え付かなかったアイデアもたくさんあり、視野を広げる勉強になります。とか言ってる自分は、マインクラフトをしているゲーマーの人に向けてお弁当のアイデアを考えました。
それは、マインクラフトの作業台をベースにしたお弁当の組み合わせを考えるというもので、マインクラフトなら木材とか丸石とかありますよね?それが、ごはん(ブロック)とかサラダ(ブロック)とかカレー(ブロック)の組み合わせでお弁当を作るというものです。例えば、ごはんブロック一つだけだと、おにぎりになるとか…そんなんです。
まぁ、アイデアなので実現云々は抜きですね…はい。
とまぁ、以上が今回の八耐の記事となります。
追記、今回もItalangMongラジオ収録済みなので後日更新があると思います。
ゲームのアイデア書
今回は、ゲームのアイデア書とは何か?とアイデア書の例について記述します。
まず、アイデア書と企画書は違います。
俗にいう企画書は、販売の仕方、遊びの操作、ゲームの流れ…etc が記述されているものです。
対して、アイデア書とはゲームの面白さを伝えるものです。大半は、企画書の前段階に書くものです。そして、そのゲームの面白さを共有するためのものです。(今回は、A4一枚くらいで説明できるものとします。)
はて、何故今回アイデア書をピックアップしたかと言うと書く機会があったからです。そして、書いた結果面白さが伝わらず駄目でした。やり直して、書いても駄目だったので…駄目なアイデア書とはこれだ!というものを公開したいと思います。これを見てより良いものを書いてくれると幸いです。
また、アイデア書にあるものはオリジナルのアイデアになります。
アイデア書 その1
はい、概要が長い!アイデア書に必要ない要素が多い!もっと、簡潔に書けるはず…というツッコミどころがたくさんです。
まず、面白さだけを伝えるなら文章はこんなに要らないはずです。もっと簡潔にすべきですね。
アイデア書 その2
これは、爽快感がありそう…でもそれだけ!仲間の必要性は?操作を想像して面白いのか?ゲームになってるか?
これも課題がたくさんです。しかし、うまく手を加えることができたなら面白くなるかもしれません。(うまく手を加えれなかった…)
アイデア書 その3
食いつきはいいかもしれない…しかし、タワーディフェンスと言ってるがタワーディフェンスしてない!ゲームとしてのシステムが組みあがっていない。
これも修正点が多いですね。ちょっと、自信作だったんですがゲームの遊びを想像するとイマイチです。しかし、これもひねりが入ると面白くなるのでは?と思っています。
以上が例となります。例と言ってもアイデア書の駄目な例です。
面白さが伝わらなければアイデア書としての意味がないため
- 伝えるためにどうすればよいか?
- 伝える前に考えたゲームは遊ぶことを想像した場合に面白いか?
- プレイヤーはどのような感情になって面白いと思えるのか?
上記の三つを考えてみるといいかもしれません。(自分は考えれてなかった…)
自分には、最後の”プレイヤーはどのような感情になって面白いと思えるのか?”という疑問に応えることができませんでした。考えてはいたものの答えが出ませんでした。
仮に答えが出たからと言って、それが完璧なアイデア書とはなりません。読み手に伝わらなければ意味がないので…そこはレイアウトなど他のアプローチを考えてみてください。
GWハッカリレーのゲーム!!
今月は、ItalangMongラジオの更新が多いですよ!
今回は、ゴールデンウィークを使ってハッカリレーをしていたので…そのゲームの紹介をしています。
開発にはProcessingを使用しています。
自分が主催して、行っていたのですが…はちゃめちゃですねぇ…カオスもいいところっす…
今回のテーマは"セット"でした。テーマを考えている時に、ドトールのコーヒーとケーキセットが目に入って決めたですよねぇ…
また、今回はGitHubにアップしています。
プレイしてみたい方は是非!!
さらには、リレーの過程がGitで管理されているため一人目から辿ってゲームを見ていくことも可能です。
ちなみに、自分は二人目で参加しています。