大八耐2016!!
9月の24、25で行われた大八耐に参加してました!!
記事書くの遅れた…
まず、大八耐とは何ぞや!ってとこなんですけど、福岡で開催されているハッカソンです!以下参照
たくさんの方々と交流ができる他、サイトにあるゲストとの方とも交流ができます!!こんなチャンスは滅多にないですよ!
さてさて、どんなものを作ったか紹介します!
Unityを使用して4人チームで制作しました!
これ!…ぱっとわかんないですよね…
イメージとしてはプレイヤーはルービックキューブの中にいると考えてください。
敵をぶっ倒してスコアを競うゲームです!
ただ、倒し方が特殊です…今は背景が緑ですよね?これは、青の敵が倒せる状態なのです。
ルービックキューブのイメージでくるっと、背景を回転させることができます!…青の背景にすると赤の敵が倒せます…
わかりづらくて…申し訳ない…そして、画像も少ない…
今回、自分はシェーダーを初めて触ってみました!ShaderForgeは触ったことがあったのですが全てコードで書くのは、中々難しかったです…でもUnityが使いやすいように関数を用意していたので助かりました…
今後もシェーダーは触りたいですし、できれば追加で画像もシェーダーのコードも載せたいと思います…時間があれば…
…また、ハッカソン参加しながらニコニコでラジオ放送もしてました!「いたらじ」「ItalangMongラジオ」で検索すると出てくるかも…
Androidでノイズが走ってるように見える問題
下の画像がUnityEditor上で動作している画面です。
次がAndroidに実機ビルドして実行した画面です。
ちなみに環境は Unity5.3.5 Android4.4.2 XperiaZ SO-02E となっております。
最初の画像と比較すると、Androidの画像は画面が分割されすぎていることがわかるかと思います。 それが複数に重なりノイズのようになっているのでしょう。
またEditorの画面を見た人でわかる人もいるでしょうが、カメラを設置しておりません。 実は、ここが重要なのです。カメラの有無が正常に描画できるかどうかのようです。
以下がカメラを追加してEditorで実行した画面です。
次にカメラを追加してAnrdoidで実行した画面です。
同じ端末ですが正常に動作しました。すごく基本的ですがUnityで何かを制作するときはカメラを忘れずに追加しておきましょう。
ちなみに、この問題は機種依存をするので機種によっては起こりません。 自分の知っている限り、SH-02Eは起こりませんでした。
この記事は、自分のQiitaに投稿した記事より転載してますー!
MakerFaireTokyo行ってきた!
今日(8/6)と明日(8/7)行なわれているメイカーフェア東京に行ってきました!!
メイカーフェアってなんぞ?って人はこちらー
Maker Faire Tokyo 2016 | Make: Japan
どういうイベントかと言うと…ザ☆ものづくりの祭典!!って感じですね
役に立つものから、楽しめるものまで幅に制限はありません!作りたいものを作った!が前面に出ているイベントです!
さてさて、前置きは置いといて作品をざっと見ていきましょー!
電子工作をしている過程で生まれる感動をモジュール化してるものです。
どういうものかと言うと、音が鳴った!LEDが光った!等など感動をモージュルかしてます。ただただモジュール化しているわけではなく玩具になっていてゲームや、ピアノなどバリエーションがありますよ。
木で作られているアームたちです!ギアから何から何まで木!!という木づくしな作品ですね!結構繊細な動きなどもできていて、圧倒されますよ!
音…というより音楽を簡単につくれる作品ですね!テンポやリズムを変えたりなどがおもちゃで遊ぶ感覚で音楽が作れますよ!音量を変えたり早さを変えたりなど面白かったです!また、外国の方も遊んでいてい音は言葉を超えて楽しさが伝わるんだなぁと思いましよ。
Oculusで、ロボット視点となり操作できる作品ですね、操作は自作アームで腕の動きがそのまま適応されているのは面白いです!こういう自作ロボット作るの楽しそうだけど、ちょっと大変そうですよね…
ARDUBOY!!Arduinoを使ってGameB○yみたいなゲームができるデバイスの開発をしたそうです。実際に、ゲームは複数あって既に遊べましたよ!薄くて軽い新たなゲーム機でした!
次は、OculusとKinectを組み合わせている作品ですね。ただ組み合わせているだけでなく…その視点…その動き…それは全てPepperのものとなっているのです!(Pepperは写真にはありませんが)Pepper君の視点となり!自分が動けばPepper君も動く!といった面白さ爆発の作品ですね…ただ一点…足でペダルを漕いでいないと動きが伝わらないそうなww
ミニ四駆の視点を視れる作品!!ミニ四駆で撮影している映像をリアルタイムでOculusの方へ転送して観れるという…結構酔いそうな作品…
体験は、していないですが結構面白そうでした!
自動クレープ焼き機!!クレープの生地を自動で鉄板へ送って、焼けると自動でトッピング台に乗せてくれるすぐれもの!!
あ、トッピングは手動で行いますけどねwww出来上がったクレープは食べることができますよ!お早めに!!
MR空間でドローンを飛ばすことができるコンテンツですよ!実機ではないため、どこに飛ばしてもOK!でも、周りにいる人たちの様子を見ることができるので、ひとりでやっている感じは薄いと思います!周りの人とドローンが飛んでいる様子を共有できるのいいですね!
お次は、バイク!!ちっさい!!でも、60kgくらいの男性なら普通に乗せて走れるそうです!実際の動画もあったのですが、すごいですよ乗り辛そうですが確かに走ってました!
どこまで…小型化できるのでしょう…
デジタルお面…とでも言うのでしょうか、顔の表情を変えることができるようで子どもの要望に応えながら表情だけで通じあってましたよw
笑って〜!とか、怒って〜!とか…その感情からくる表情はだいたい網羅しているようで表情がどんどん変わっていってました!
以上の作品をピックアップして記載しましたが、メイカーフェアにはまだまだ新しいコンテンツが山ほどありますよ!これでも、まだ一部です。
会場では展示のみならず、ドローンのタイムアタックやヘボコン…等など各種イベントがあってます!
まだ見ぬ刺激を求めるのならば、是非行ってみてください!
すごく個人的な感想を言うとArduinoを触りたくなってきた…って感じですww
リーダブルコードを読んでみた
今回、オライリージャパンが出版しているリーダブルコードを読み終えたので感想でも書いとこうかと…
ちなみに、以下の本が今回読んだものです。
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 68人 クリック: 1,802回
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プログラマーに向けた本で、特にチーム製作をする時に参考になるかと思います。
チーム製作を多くやっている人よりもプログラムを学び初めて半年や一年目、もしくはチーム製作を一度やってやり辛かった人が読むべきでしょう。
時間がないけど読みたい人は、章ごとの最後にある"まとめ"だけを読めば大丈夫だと思います。
これを読んで、思ったことは当たり前だけど知っておいた方がチーム製作が円滑に進めれる!といった感想ですね。
タメにはなるので是非読んで欲しいですね。プログラムを詳しく知らないという方でも理解がしやすいと思います。挿絵もありますし、全体的にわかりやすいと思います。
第42回 八時間耐久作品制作会(仮)
6/26に行われていた八耐に参加してました。
今回は、勉強を始めたばかりのSwiftを使って何かかっこいいUIでも作ろうとしていました。 それに必要そうなCustom Viewという機能を使うことにしたのですが…表示ができない!!様々なサイトを参考にしていたものの2時間くらいは詰まっていたのかもしれません。
結果を言うと…できなかったです!…何ができたのか…Custom Viewの表示はできました!それ以上のことはあまりできなかったです。
成果物はYoutubeにあげています。 これからも要素を追加していきたいと思っています。なにかまたできれば公開していきたいと思っています。
ちなみに、今回は先月からスタートしているゲームデザイン道場に参加してきました。ゲームデザインを志す若者に向けた道場です。 第2回は、好きなゲームについて分析をしてゲームの企画における構成要素をざっくりとですが、教えていただいていました。いやぁ…勉強になります。というか勉強あるのみですね。
Japan VR Hackathon 2016!!
6/18, 19でJapan VR Hackathonというハッカソンに参加してました!!
福岡会場に居たのですが、とてもアットホームでしたwwというか運営サイドの人の家だったので本当にホームですねw
福岡会場にあったVRコンテンツだけでもViveや、Oculus、ハコスコ…etc…自分が触ったものがほぼありませんでした!!その時点で、ワクワクが半端なかったです。
ちなみに、テーマは"日本らしさ"でした。
なんていう前提は、こんなところにして…どんなモノを開発したのか!!ズバリ!ViveとLeapMotionで対戦ゲームを作りました!!タイトルは…「忍蚊」です!
Viveプレイヤーが蚊となり人間の血を吸います。
LeapMotionプレイヤーは、蚊を退治すべく手のひらで潰します。
ViveもLeapMotionも初めて使用したので、挑戦的なハッカソンになって楽しかったです。
ちなみに、Unity5.3.5を使用しました。やはり、Unityは心強いですねAssetが充実してるので…がしかし、いざビルドをしてみると実行した時点でクラッシュしてしまいましたww原因は未だにわかっていません。エディターでは正常に動くため、ちょっと残念ではあります。
上記の件は、解決して原因はLeapMotionのAssetに含まれて居るOculusのプラグインが原因でした。実際に動かしているのはViveなのにOculusのプラグインが動こうとしていたのでクラッシュという具合でした。
軽く、動画にしてみました。蚊の視点がVRでないのが残念です…
しかし、Vive等を筆頭にVRのコンテンツは、これからもっと性能がよくなりVRだけでなくARやMRの対応も出てくる可能性を感じるハッカソンでした。
SPAJAM 2016 福岡予選
6/4, 6/5は、SPAJAMというハッカソンイベントの福岡予選でした!それに参加してきたのでレポートを書いとこうかと…
自分のチームは「ちゃんぷる~☆いりち~」という高校生から社会人まで混ぜこぜのチームでした。
今回の予選のテーマは「訪日外国人」ということで、様々なアイデアが出てました。日本の文化がすぐにわかるアプリや、近くにあるお店がわかるアプリ、お坊さんの一日を体験できるゲームなど…etc
そんな中で、自分のチームは協力シミュレーションゲームを制作することになりました!それは、言葉が通じなくともゲームを通じて同じ感情や目的を共有してほしいという思いからでした。
という感じで、WordWorldというゲームです。ゲームのプロトタイプのタイトルなので最終バージョンとは内容とタイトルが異なるのですが、ご了承ください。
これがゲーム画面です。下の隅のUIがプレイヤーが触るものです。よって、左のプレイヤーと右のプレイヤーでわかれます。
上のひよこが神様です。赤い丸や青い丸を合成して何かを生成してくれます。
いきなり、ブロックが増えたと思います。これが下の隅のUIのひとつ、茶色の丸から生成された土です。このように、地形を変えたりして二人のプレイヤーだけの世界をシミュレートすることが出来ます。雰囲気は絵本に近づけようとしました。
色々と丸を組み合わせると木が生えたり、雨が降ったりします。
以上が概要なのですが、実装しきれなかった部分や、妥協した部分が多く改良の余地がたくさんあります。
これをSPAJAMの予選で制作したのですが…賞は何も頂けませんでした、悔しかったです…しかし、足りない部分等の反省はたくさんでたので次に繋げようと思います。
…追記
今回もItalangMongラジオの収録をしています!さらには!福岡予選で最優秀賞を獲得したチームの一人にゲスト参戦して頂いております!!気になる方はぜひ!