勉強不足で至らんブログ

勉強不足ですが色々と書いていきます。

Smile Editor for VSCode 作成&公開しました!

Smile Editor

今回、Smile EditorというEditor拡張を作って公開しました。 https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=ItalangMong.smile-editor

demo.gif

Qiitaにも記事は書きましたが、こちらでも書きたいと思います。

初めてVSCodeのEditor拡張を作った

今回、初めてのjs開発、そして公開を行いました。くだらないエディタ拡張でありながら10installを超えるのは想像してませんでした。正直、3installかなとか思ってました。世界は広いですね。

どんなものかというと、笑顔じゃないとタイピングができないエディタ拡張となっています。便利でも何でもないです。とりあえず、プログラミングするときなのどのタイピングの時は笑わない…でも、笑った方がいいんじゃないか!?という発想の元作りました。ブラック感ありますね。

笑顔じゃないと、ファイルの今まで書いた部分が消されます。WebCamに顔が映ってなくても消します。とにかく、笑いましょう。

概要は、こんなものとしてjsでの開発でajaxというものを使おうとしていたのですが…画像をbase64にして、APIを叩くことがうまくできませんでした。何故…迷った末、ライブラリを使用しました。 jsの勉強不足感は否めないです…しかし、今後も便利じゃないエディタ拡張を作っていくためにがんばります!!

君の名は。 Another Side:Earthbound読みました!

 今年、かなりヒットした映画…「君の名は。」の別の視点または描かれなかった部分を補間してくれる小説です!

 

まず、個人的には、「君の名は。」面白かったです!つい、2回観てしまいましたww

新海作品は、元々好きなので尚のこと楽しめました!!

ネタバレは控えます。

…「君の名は。」を少し面白くするポイントとして…言の葉の庭秒速5センチメートルを観ることをおすすめします。

 

秒速5センチメートル [Blu-ray]

秒速5センチメートル [Blu-ray]

 

 

さてさて、本題に戻ります。Another Side:Earthboundですね!視点としては、主人公視点はもちろんのこと他のキャラクターの視点も……というか表紙にあるキャラクターの視点で物語が進行します。

映画のあのシーンではあの人はこう思っていたのか…とわかるようになっているため想像がしやすく読みやすいと思います。

これもネタバレを控えますが、個人的には四葉視点が好きですね!まさか…四葉がこんな体験をしていたとは…となります…w

是非是非、気になる方は読んで欲しいと思います。また、映画を観た人は是非おすすめします!!

君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)
 

VRGameJam 参加してきた

11/27 28で行われていたVRGJ参加してきました!

 

VRハッカソン二度目でした!楽しかった!

 

福岡会場で参加していたのですが、スーパー銭湯的な場所の近くで温泉にすぐ入れる環境で、サイコーでした!!

 

はてさて、VRのゲームジャムってことで様々な作品ができていったんですよ…

自分たちは、ViveとMyoというデバイスをワンセットにしたFPS対戦ゲームを作ることにしました!!…オンライン対戦をしようとしたのですが難しいのなんの…UNETを使うことにしたのですが…うまくいかず…同期がーーー!!!っと悶えつつ開発してました。

 

結果?遊べるとこまで後1歩でできなかったです。楽しかったんですけどね(重要)



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コントローラーの新しい使い方とか模索してました。この状況でMyoで手をグーにすると弾のチャージをして腕につけたViveコントローラーのトリガーを押すと弾発射という中々いいコントローラーできましたよ!

 

空いてる時間に対戦が完璧にできるようにはしたい……できればw

大八耐2016!!

9月の24、25で行われた大八耐に参加してました!!

 

記事書くの遅れた…

 

まず、大八耐とは何ぞや!ってとこなんですけど、福岡で開催されているハッカソンです!以下参照

大八耐

たくさんの方々と交流ができる他、サイトにあるゲストとの方とも交流ができます!!こんなチャンスは滅多にないですよ!

 

さてさて、どんなものを作ったか紹介します!

Unityを使用して4人チームで制作しました!


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これ!…ぱっとわかんないですよね…

イメージとしてはプレイヤーはルービックキューブの中にいると考えてください。

敵をぶっ倒してスコアを競うゲームです!

ただ、倒し方が特殊です…今は背景が緑ですよね?これは、青の敵が倒せる状態なのです。

ルービックキューブのイメージでくるっと、背景を回転させることができます!…青の背景にすると赤の敵が倒せます…

 

わかりづらくて…申し訳ない…そして、画像も少ない…

 

今回、自分はシェーダーを初めて触ってみました!ShaderForgeは触ったことがあったのですが全てコードで書くのは、中々難しかったです…でもUnityが使いやすいように関数を用意していたので助かりました…

 

今後もシェーダーは触りたいですし、できれば追加で画像もシェーダーのコードも載せたいと思います…時間があれば…

 

…また、ハッカソン参加しながらニコニコでラジオ放送もしてました!「いたらじ」「ItalangMongラジオ」で検索すると出てくるかも…

Androidでノイズが走ってるように見える問題

下の画像がUnityEditor上で動作している画面です。

キャプチャ.PNG

次がAndroidに実機ビルドして実行した画面です。

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ちなみに環境は Unity5.3.5 Android4.4.2 XperiaZ SO-02E となっております。

最初の画像と比較すると、Androidの画像は画面が分割されすぎていることがわかるかと思います。 それが複数に重なりノイズのようになっているのでしょう。

またEditorの画面を見た人でわかる人もいるでしょうが、カメラを設置しておりません。 実は、ここが重要なのです。カメラの有無が正常に描画できるかどうかのようです。

以下がカメラを追加してEditorで実行した画面です。

キャプチャ.PNG

次にカメラを追加してAnrdoidで実行した画面です。 S_4586858200546.jpg

同じ端末ですが正常に動作しました。すごく基本的ですがUnityで何かを制作するときはカメラを忘れずに追加しておきましょう。

ちなみに、この問題は機種依存をするので機種によっては起こりません。 自分の知っている限り、SH-02Eは起こりませんでした。

この記事は、自分のQiitaに投稿した記事より転載してますー!

MakerFaireTokyo行ってきた!

今日(8/6)と明日(8/7)行なわれているメイカーフェア東京に行ってきました!!

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メイカーフェアってなんぞ?って人はこちらー

Maker Faire Tokyo 2016 | Make: Japan

 

どういうイベントかと言うと…ザ☆ものづくりの祭典!!って感じですね

役に立つものから、楽しめるものまで幅に制限はありません!作りたいものを作った!が前面に出ているイベントです!

 

 さてさて、前置きは置いといて作品をざっと見ていきましょー!

 

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電子工作をしている過程で生まれる感動をモジュール化してるものです。

どういうものかと言うと、音が鳴った!LEDが光った!等など感動をモージュルかしてます。ただただモジュール化しているわけではなく玩具になっていてゲームや、ピアノなどバリエーションがありますよ。

 

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木で作られているアームたちです!ギアから何から何まで木!!という木づくしな作品ですね!結構繊細な動きなどもできていて、圧倒されますよ!

 

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音…というより音楽を簡単につくれる作品ですね!テンポやリズムを変えたりなどがおもちゃで遊ぶ感覚で音楽が作れますよ!音量を変えたり早さを変えたりなど面白かったです!また、外国の方も遊んでいてい音は言葉を超えて楽しさが伝わるんだなぁと思いましよ。

 

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 Oculusで、ロボット視点となり操作できる作品ですね、操作は自作アームで腕の動きがそのまま適応されているのは面白いです!こういう自作ロボット作るの楽しそうだけど、ちょっと大変そうですよね…

 

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ARDUBOY!!Arduinoを使ってGameB○yみたいなゲームができるデバイスの開発をしたそうです。実際に、ゲームは複数あって既に遊べましたよ!薄くて軽い新たなゲーム機でした!

 

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次は、OculusとKinectを組み合わせている作品ですね。ただ組み合わせているだけでなく…その視点…その動き…それは全てPepperのものとなっているのです!(Pepperは写真にはありませんが)Pepper君の視点となり!自分が動けばPepper君も動く!といった面白さ爆発の作品ですね…ただ一点…足でペダルを漕いでいないと動きが伝わらないそうなww

 

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ミニ四駆の視点を視れる作品!!ミニ四駆で撮影している映像をリアルタイムでOculusの方へ転送して観れるという…結構酔いそうな作品…

体験は、していないですが結構面白そうでした!

 

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自動クレープ焼き機!!クレープの生地を自動で鉄板へ送って、焼けると自動でトッピング台に乗せてくれるすぐれもの!!

あ、トッピングは手動で行いますけどねwww出来上がったクレープは食べることができますよ!お早めに!!

 

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MR空間でドローンを飛ばすことができるコンテンツですよ!実機ではないため、どこに飛ばしてもOK!でも、周りにいる人たちの様子を見ることができるので、ひとりでやっている感じは薄いと思います!周りの人とドローンが飛んでいる様子を共有できるのいいですね!

 

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お次は、バイク!!ちっさい!!でも、60kgくらいの男性なら普通に乗せて走れるそうです!実際の動画もあったのですが、すごいですよ乗り辛そうですが確かに走ってました!

どこまで…小型化できるのでしょう…

 

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デジタルお面…とでも言うのでしょうか、顔の表情を変えることができるようで子どもの要望に応えながら表情だけで通じあってましたよw

笑って〜!とか、怒って〜!とか…その感情からくる表情はだいたい網羅しているようで表情がどんどん変わっていってました!

 

以上の作品をピックアップして記載しましたが、メイカーフェアにはまだまだ新しいコンテンツが山ほどありますよ!これでも、まだ一部です。

 

会場では展示のみならず、ドローンのタイムアタックやヘボコン…等など各種イベントがあってます!

まだ見ぬ刺激を求めるのならば、是非行ってみてください!

 

すごく個人的な感想を言うとArduinoを触りたくなってきた…って感じですww

リーダブルコードを読んでみた

 今回、オライリージャパンが出版しているリーダブルコードを読み終えたので感想でも書いとこうかと… 

 

ちなみに、以下の本が今回読んだものです。

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

 

 

プログラマーに向けた本で、特にチーム製作をする時に参考になるかと思います。

チーム製作を多くやっている人よりもプログラムを学び初めて半年や一年目、もしくはチーム製作を一度やってやり辛かった人が読むべきでしょう。

 

時間がないけど読みたい人は、章ごとの最後にある"まとめ"だけを読めば大丈夫だと思います。

 

これを読んで、思ったことは当たり前だけど知っておいた方がチーム製作が円滑に進めれる!といった感想ですね。

タメにはなるので是非読んで欲しいですね。プログラムを詳しく知らないという方でも理解がしやすいと思います。挿絵もありますし、全体的にわかりやすいと思います。